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DAHON SPEED P8のレストア(その2)
レストア編の2回目はグリップシフトの変更について。
グリップシフトとは?
・ハンドルのグリップにつけられた円筒型のダイヤルを回してシフトチェンジするシフター
・長所
①ギア位置が直感的に分かりやすい。
②比較的安価(入門車に多く採用)
・短所
①グリップしたまま素早いチェンジがしにくい。
②シフトフィールが悪い(思ったギアにならないことも・・・)
短所のような理由で上級車には、親指と人差し指でレバーを弾くようにしてギアチェンジするトリガーシフトが用いられる。
そして、このDAHON SPEED P8も入門車らしくグリップシフトがついていたのでトリガーシフトに変更。ついでに8速→9速化したので、リヤディレーラーとギア、チェーンも変更。
シフター:DEORE SL-M590
リヤディレーラー:DEORE XT RD-M770 ミドルゲージ
ギア:CS-HG61 (11T-32T)
チェーン:CN-HG73

ディレーラーだけXTと少し奢っているように見えるが、他のグレードにはミドルゲージが無く、ロングゲージのみなので、小径車にはこれしか選択肢がないため。でも,おかげでカチッと正確に決まるシフトフィールは最高!!

レストア編の2回目はグリップシフトの変更について。
グリップシフトとは?
・ハンドルのグリップにつけられた円筒型のダイヤルを回してシフトチェンジするシフター
・長所
①ギア位置が直感的に分かりやすい。
②比較的安価(入門車に多く採用)
・短所
①グリップしたまま素早いチェンジがしにくい。
②シフトフィールが悪い(思ったギアにならないことも・・・)
短所のような理由で上級車には、親指と人差し指でレバーを弾くようにしてギアチェンジするトリガーシフトが用いられる。
そして、このDAHON SPEED P8も入門車らしくグリップシフトがついていたのでトリガーシフトに変更。ついでに8速→9速化したので、リヤディレーラーとギア、チェーンも変更。
シフター:DEORE SL-M590
リヤディレーラー:DEORE XT RD-M770 ミドルゲージ
ギア:CS-HG61 (11T-32T)
チェーン:CN-HG73
ディレーラーだけXTと少し奢っているように見えるが、他のグレードにはミドルゲージが無く、ロングゲージのみなので、小径車にはこれしか選択肢がないため。でも,おかげでカチッと正確に決まるシフトフィールは最高!!
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DAHON SPEED P8のレストア(その1)
この自転車、SPEEDと名乗っている割には、スポーツエントリー車のため少々物足りないところがある。
1.ハンドル位置⇒高すぎて乗車姿勢がママチャリ風の腰掛けスタイルになる。
2.グリップシフト⇒シフトフィールがいまいち。
3.タイヤが太すぎ⇒転がりが悪い。
今回は1.のハンドル位置について
折り畳みしやすいようにハンドル位置を簡単に上下調整出来るのは良いが、いかんせん一番下げても高過ぎる。
そこで、ハンドルポストを約60mmカット。
おかげで、サドル高さまでハンドルを下げることが出来,前傾姿勢がとれるようになった。
(なお、2011年モデル当たりからは,最初から短いハンドルポストになっているようである)
この自転車、SPEEDと名乗っている割には、スポーツエントリー車のため少々物足りないところがある。
1.ハンドル位置⇒高すぎて乗車姿勢がママチャリ風の腰掛けスタイルになる。
2.グリップシフト⇒シフトフィールがいまいち。
3.タイヤが太すぎ⇒転がりが悪い。
今回は1.のハンドル位置について
折り畳みしやすいようにハンドル位置を簡単に上下調整出来るのは良いが、いかんせん一番下げても高過ぎる。
そこで、ハンドルポストを約60mmカット。
おかげで、サドル高さまでハンドルを下げることが出来,前傾姿勢がとれるようになった。
購入の動機
ホームセンターのバッタもんは対象外。
そこで、折り畳みの老舗、DAHONで一番コストパフォーマンスの良さそうなSPEED P8に。
ネットオークションで
ところが、今年は震災の影響で折り畳み自転車が品薄で2012年モデルが出るまでほとんど在庫がないという(7月の話)。そこで、少しでも安く買いたいこともありネットオークションで落札、購入(2005年モデル)。
写真は購入まま(レストア前)。

通勤用に乗っていたメリダ号のフロントフォークのサスペンションのゴムカバーが破れ出したのが気になり、この際、ポタ用に折り畳みが欲しくなったため。
DAHON SPEED P8にしたのは?
折り畳みでもBD−1は高過ぎるし、時々行く自転車屋に言わせるとあの構造には無理があり、耐久性に難ありという。DAHON SPEED P8にしたのは?
ホームセンターのバッタもんは対象外。
そこで、折り畳みの老舗、DAHONで一番コストパフォーマンスの良さそうなSPEED P8に。
ネットオークションで
ところが、今年は震災の影響で折り畳み自転車が品薄で2012年モデルが出るまでほとんど在庫がないという(7月の話)。そこで、少しでも安く買いたいこともありネットオークションで落札、購入(2005年モデル)。
写真は購入まま(レストア前)。
今現在,持っている自転車を紹介します。
1. MERIDA KALAHARI 570 COMFORT

1.メーカー:MERIDA(メリダ、台湾)
2.車種:KALAHARI 570 COMFORT
3.サイズ:410mm
4.定価:31,290円(税込み)
5.購入年月:2006年3月
6.特徴:とにかく安い。一応ルック車(悪路禁止のMTB風自転車)ではないメーカー品としては恐らく最安。安価なりににパーツも安物だがフレームはしっかりしている。ということは、反対にパーツのグレードアップにやり甲斐あり。自転車に凝り出してからはフレームとフォーク以外のすべての部品をアフターで取り替えた。
2. COLNAGO CLX (2009年モデル、フレームサイズ45s)

1.メーカー:COLNAGO(コルナゴ)
2.車種:CLX2009年型105
3.サイズ:45s
4.定価:399,000円(税込み)
5.購入年月:2010年1月
6.特徴:フルカーボンのロードバイクのエントリー車。曲線を描いたトップチューブが象徴するようにがしがしのレース仕様ではなく、グランフォンド向け。私のような貧脚ホビーライダーには打ってつけ(いや、上等過ぎ!?)
3. DAHON SPEED P8(2005年モデル)

1.メーカー:DAHON(ダホン)
2.車種:SPEED P8 2005年型
3.サイズ:20インチ
4.定価:69,300円(2011年モデル、税込み)
5.購入年月:2011年7月(ネットオークション)
6.特徴:折り畳み。折り畳みではあるがホームセンターのバッタもんとは安定感、剛性感、スピード性能全く別次元。
4. ママチャリ改

1.メーカー:??
2.車種:ママチャリ 1. MERIDA KALAHARI 570 COMFORT
1.メーカー:MERIDA(メリダ、台湾)
2.車種:KALAHARI 570 COMFORT
3.サイズ:410mm
4.定価:31,290円(税込み)
5.購入年月:2006年3月
6.特徴:とにかく安い。一応ルック車(悪路禁止のMTB風自転車)ではないメーカー品としては恐らく最安。安価なりににパーツも安物だがフレームはしっかりしている。ということは、反対にパーツのグレードアップにやり甲斐あり。自転車に凝り出してからはフレームとフォーク以外のすべての部品をアフターで取り替えた。
2. COLNAGO CLX (2009年モデル、フレームサイズ45s)
1.メーカー:COLNAGO(コルナゴ)
2.車種:CLX2009年型105
3.サイズ:45s
4.定価:399,000円(税込み)
5.購入年月:2010年1月
6.特徴:フルカーボンのロードバイクのエントリー車。曲線を描いたトップチューブが象徴するようにがしがしのレース仕様ではなく、グランフォンド向け。私のような貧脚ホビーライダーには打ってつけ(いや、上等過ぎ!?)
3. DAHON SPEED P8(2005年モデル)
1.メーカー:DAHON(ダホン)
2.車種:SPEED P8 2005年型
3.サイズ:20インチ
4.定価:69,300円(2011年モデル、税込み)
5.購入年月:2011年7月(ネットオークション)
6.特徴:折り畳み。折り畳みではあるがホームセンターのバッタもんとは安定感、剛性感、スピード性能全く別次元。
4. ママチャリ改
1.メーカー:??
3.サイズ:27インチ
4.定価:9,980円だった気がする(税込み)
5.購入年月:2006年4月?
6.特徴:泥よけ、チェンカバー、荷台などを撤去、スタンドも片足式にして軽量化を図っている。サドル、クランクギア、ボトムブラケットはメリダ号のを移植。軽量化にあわせてフロントブレーキもダイヤコンペのダブルキャリパーにし、ブレーキレバーもシマノ製に変更。雨の日通勤用として活躍中。
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