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今回は18番の恩山寺から20番の鶴林寺まで(38.9km)。
(ルートはこちら)
今回は青春18キップで輪行遍路に出かけました。ところで、特急には乗れない18キップの朝は早く、まず、茶屋町駅5時44分発のマリンライナーで四国へ。高松駅ではホームの端に到着したので、次の列車への乗り換えは大きな輪行袋を担いだ身には少々つらいものがありました。さらに徳島で乗り換えて恩山寺最寄りの南小松原駅に到着したのは9時42分。四国の鈍行は単線、ディーゼルということもあり大変のんびりしています。
南小松島駅で自転車を組み立てていざ恩山寺へ。駅からはほんの数キロなのですぐに到着。小高い山の中腹にあると解説されていましたが、上り坂は大したことはありません。まだ午前中ということもあるのか、ひっそりとしたお寺でした。
次の立江寺も4、5キロなので、すぐに行けます。
その次の鶴林寺が本日のメインイベント。鶴林寺は12番の焼山寺同様遍路ころがしと言われています。立江寺からは県道28,22,16を通って行きます。途中不気味な交通安全マネキンおばさんが所々にいて、はじめは、そんな写真を撮る余裕もありました。
県道16号からの分岐付近のコンビニで弁当を買い、16号から別れた先からがいよいよ本格的な上り坂。途中何度も休憩し、昼食用に買った缶コーヒーも飲みほしてしまい、ヒーヒー、ゼーゼーいいながら何とか鶴林寺に到着。やはり遍路ころがしはタダものではありませんでした。距離的には16キロほどなので大したことはないのですが約2時間かかりました。
帰りはもと来た道を戻って立江駅から鈍行に乗って帰路につきました。
(ルートはこちら)
今回は青春18キップで輪行遍路に出かけました。ところで、特急には乗れない18キップの朝は早く、まず、茶屋町駅5時44分発のマリンライナーで四国へ。高松駅ではホームの端に到着したので、次の列車への乗り換えは大きな輪行袋を担いだ身には少々つらいものがありました。さらに徳島で乗り換えて恩山寺最寄りの南小松原駅に到着したのは9時42分。四国の鈍行は単線、ディーゼルということもあり大変のんびりしています。
南小松島駅で自転車を組み立てていざ恩山寺へ。駅からはほんの数キロなのですぐに到着。小高い山の中腹にあると解説されていましたが、上り坂は大したことはありません。まだ午前中ということもあるのか、ひっそりとしたお寺でした。
次の立江寺も4、5キロなので、すぐに行けます。
その次の鶴林寺が本日のメインイベント。鶴林寺は12番の焼山寺同様遍路ころがしと言われています。立江寺からは県道28,22,16を通って行きます。途中不気味な交通安全マネキンおばさんが所々にいて、はじめは、そんな写真を撮る余裕もありました。
帰りはもと来た道を戻って立江駅から鈍行に乗って帰路につきました。
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4回目は13番の大日寺から18番の恩山寺まで(27.6km)。
(ルートはこちら)
遍路ころがし、焼山寺を下りてきてからしばらくは町中のお寺が続き平坦で距離も短く、焼山寺を廻れた健脚なら楽々廻れるはず。
大日寺のしあわせ観音
(ルートはこちら)
遍路ころがし、焼山寺を下りてきてからしばらくは町中のお寺が続き平坦で距離も短く、焼山寺を廻れた健脚なら楽々廻れるはず。
3回目は10番の切幡寺から12番の焼山寺(98.3km)。
(ルートはこちら)
今回は青春18切符を使い輪行をして、まずJR高徳線の板野駅で下車し10番切幡寺へ。切幡寺は高台にあり(標高155m)見晴らしの良いお寺。
次の11番藤井寺は山に囲まれた静かなお寺。山桜などがちょうど見頃に。
そして、次が12番焼山寺。焼山寺は遍路ころがしと言われる難所の1つで、雲辺寺に次ぐ2番目に標高が高い札所。梨の木峠
(地図ではそうなっているのに、なぜか看板は“梨の峠”になっている!)という険しい峠道など急坂をへとへとになりながら焼山寺へ。杖杉庵と言われるお遍路ゆかりの地を過ぎると焼山寺はもうすぐ。
しかし、ここからがさらに急坂。自転車遍路の多くはここで自転車を降りて歩いて行くそうですが、自分は意地になってへろへろになりながら最後まで自転車で。
帰りは徳島の手前、佐古駅まで走り帰路につきました。
(ルートはこちら)
今回は青春18切符を使い輪行をして、まずJR高徳線の板野駅で下車し10番切幡寺へ。切幡寺は高台にあり(標高155m)見晴らしの良いお寺。
次の11番藤井寺は山に囲まれた静かなお寺。山桜などがちょうど見頃に。
そして、次が12番焼山寺。焼山寺は遍路ころがしと言われる難所の1つで、雲辺寺に次ぐ2番目に標高が高い札所。梨の木峠
帰りは徳島の手前、佐古駅まで走り帰路につきました。
2回目は6番の安楽寺から9番の法輪寺まで(12.7km)。
今回も距離は短く、比較的平坦なので楽に廻れます。
1、2回目は自動車に積んで家内と一緒に廻ったこともあり、走行距離は少しです。普通に走れば十分に一度で廻ることの出来る距離です。
(ルートはこちら)

熊谷寺にて

ルーフキャリヤに積載
今回も距離は短く、比較的平坦なので楽に廻れます。
1、2回目は自動車に積んで家内と一緒に廻ったこともあり、走行距離は少しです。普通に走れば十分に一度で廻ることの出来る距離です。
(ルートはこちら)
熊谷寺にて
ルーフキャリヤに積載
四国お遍路、約1400kmを延べ22日間かけ、すべて自転車で廻った記録を紹介します。
これから自転車で廻ってみようと思っている人の参考になれば幸いです。
まず、第1回は1番の霊山寺から5番の地蔵寺まで(11.7km)。
1番の霊山寺はお遍路スタートのお寺なので、門前にお遍路グッヅを売っているお店があります。まずそこで納経帳など必要なものを購入すると良いでしょう。

霊山寺にて
1番から3番金泉寺までは平坦で距離も近いので楽勝で行けます。次の4番大日寺へは広域農道を行きますが少しアップダウンがありちょっと疲れます。ただ、こんなのはこれから何度もある急坂に比べれば全然序の口です。広域農道を下りきり、右に曲がるとまた上りになりますがその先に大日寺はあります。次の5番地蔵寺へは下り坂なのであっという間に着けます。
(ルートはこちら)
大日寺にて
これから自転車で廻ってみようと思っている人の参考になれば幸いです。
まず、第1回は1番の霊山寺から5番の地蔵寺まで(11.7km)。
1番の霊山寺はお遍路スタートのお寺なので、門前にお遍路グッヅを売っているお店があります。まずそこで納経帳など必要なものを購入すると良いでしょう。
霊山寺にて
1番から3番金泉寺までは平坦で距離も近いので楽勝で行けます。次の4番大日寺へは広域農道を行きますが少しアップダウンがありちょっと疲れます。ただ、こんなのはこれから何度もある急坂に比べれば全然序の口です。広域農道を下りきり、右に曲がるとまた上りになりますがその先に大日寺はあります。次の5番地蔵寺へは下り坂なのであっという間に着けます。
(ルートはこちら)
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